Emiさん、スチールラックのすごい収納について教えてください!


スチールラックを使ったオフィスづくりの実録も掲載されていますが、本書の撮影後にオフィスを移転されたので、以前のオフィスが掲載されていることも今となっては貴重ですね。

スタッフともこれを見ては懐かしがっています。このときはまだ引っ越す予定も無かったので、まさか記念になるとは思わなかったです。

003

移転された現在のオフィス兼レッスンスタジオでもスチールラックを使ってらっしゃいますよね。

さらに増えて、すごい台数を使っていますよ。5台です。

すごい! ご自宅とあわせると10台のスチールラックを使われていることになります。
本文にも出てきますが、周りの方から“スチールラックの魔術師”と呼ばれているのも納得です。
本の中では、特に見ていただきたいところはありますか?

“収納を、家族みんなで作っていく”というところですね。
昨日もちょうどお片づけのレッスンがあってお話ししましたが、こういった本を手に取ってくださる方は「こういうふうにしたい」という理想をお持ちで、ご自身からご家族に「こうするから、ここに戻してね!」と導いていかれる方が多いです。

でも、私がおすすめしているのは方針を決めるところから家族みんなで話し合っていただくということ。そのほうが、遠回りに見えて、実は、家族みんなが暮らしやすい家になる近道だからです。

なので、この本をご覧いただいて「これがいいな」と思ってくださったとき、本をご家族に見せていただいて、「こんな感じでやりたいと思っているんだけど……」と伝えていただけるツールになったならとてもうれしいです。

あまりインテリアに興味が無いご主人でも、スチールラックはクールなイメージで男性も抵抗が少ない家具なので、もしかしたら興味を持ってくださるかもしれません。本をコミュニケーションツール代わりに使っていただけたらとてもいいなと思います。クローゼットの模様替えのページ(3章)などは夫や子どものスペース作りについても載っているので、ご家族の参考になるかもしれません。

004 
005

 

“魔術師”と言われているEmiさんも、魔法のように答えがでているわけではなく地道に考えていらっしゃるんですね。

よくレッスンでもそうお話しするのですが、「Emiさんもこんな泥臭いことやってたんですね!」と言っていただいたり、「親近感が湧いて、自分も頑張ろうと思えた!」などと言っていただけたりします。

ブログなどではつい完成した状態からご紹介しがちですが、私も魔法のように答えが出ているのではなく、一つひとつ家族と話し合って地道に作っていっている……ということをこの本で伝えているつもりなので、是非見ていただけたらと思います。

1 2 3