#宅トレ女子に告ぐ! その筋トレ、逆に太くなっていない……!? 「失敗しようがない! ヘタ筋トレ」で、理想のカラダに手に入れる!
『食事10割でヤセる技術』『オトナ女子のためのヤセ方図鑑』『30日でスキニーデニムの似合う私になる』『森拓郎式ほぐしローラー』(いずれも小社刊)を筆頭に、運動の枠にとらわれない数々の独自メソッドを世に発表して、著者累計90万部を突破する、いま話題のボディワーカー・森拓郎先生の待望の新刊『失敗しようがない! ヘタ筋トレ』の登場です。
“運動神経ゼロ”でも70点が取れる→70点が取れたらカラダは美しくなっていく……。それこそが、『ヘタ筋トレ』。すべての筋トレにQRコードで見られる動画解説がついた、圧倒的にわかりやすい自宅トレーニング本の金字塔が、いまココに!!
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宅トレ女子の9割は間違い=「ムダ宅トレ」?
昨今のトレーニングブームで、日々、スクワットなどの宅トレに励んでいる人も多いことでしょう。しかし、多くの女性が効果を得られず「ムダ宅トレ」に陥っているのは、「正しい筋トレのやり方を知らない」「自分の筋力に会っていない」ということが大きな原因のひとつかもしれません。つまり、お腹の脂肪を減らしたいのに腹筋をし、バストアップをしたいのに腕立て伏せをする……。これは矛盾だからです。そう、誤解しがちなのは、筋トレをするとその部分が都合よく理想の形になっていく、キツければキツいほど効果的であるという2点。
つまり、脂肪の下にある筋肉を鍛えることと、その部分の脂肪が同時進行で減って細くなるのとは、まったく別次元の話なのです。大きな負荷を加えればいいという考えも間違い! そのため、宅トレに励むほど「脚や腕や肩がむしろ太くなった」というケースも……。引き締めるつもりが“たくましくなっている”という悲しい現実があるのです。
「筋トレはキツイほど効果的」は間違い!
たとえば、最もポピュラーな宅トレのひとつ、スクワット。実は、筋トレに関するアンケートの中で、最も多くの人が取り組んでいるのに効果が出ていない筋トレこそが、スクワットなのです。“空振り”の大きな原因は、しゃがんだときに膝が内側に入ってしまうこと。重要なのは、どれだけ足幅を開いて行うかではなく、股関節、膝関節、体幹をどのように使っているかに注力することです。
そう、筋トレでもっとも大切なのは、筋肉を疲弊させることではなく、いかに“正しい動作を学習させる”か。正しい動作を学習することで、効率よくボディラインを変化させることができるというわけですね。
本書では、「正しいスクワット」ひとつについても、なんと10ページ超をさいて、あらゆる角度からわかりやすい説明が掲載されています。
失敗しようがない! 気になる部分別「ヘタ筋トレ」
本書が「失敗しようがない」もうひとつの理由として、女性のスタイルをよくするための筋トレ部位を、「お尻」「背中」「下腹」に絞っていることがあげられるでしょう。どこも女性の気になるところですが、とくに「背中」は盲点になっている人も多いはず。なぜなら、背中は目で見えないというだけでなく、感覚を伝える神経が少なく、自分では意識がしづらいからです。
ところが、広背筋をはじめ背中の筋肉が使えるようになると、姿勢がよくなり美しいシルエットになるばかりか、背中の脂肪や脇のはみ出し肉、二の腕などにも影響が出て、脂肪が落ちやすくなるのです。
女性のカラダがいかに効果的に美しく痩せるか、すべては織り込み済み、というわけですね!
「上手くできる気がしない」「筋トレしてみたいけど、キツいのは嫌」という初心者のあなたから、「筋トレをしているけれど、思った部分に効いていない」という中級者まで、悩める誰もが“正しい動作”を習得でできるエクササイズが盛りだくさんの、本書『失敗しようがない! ヘタ筋トレ』。エクササイズのみならず、宅トレ女子のちょっとした素朴な疑問にも、森先生が丁寧に答えてくださいます。
さあ、宅トレ女子の強き味方『ヘタ筋トレ』を片手に、今すぐ間違ったキツい筋トレは廃止! “正しい動き”を習得して、薄着になる季節を前に、しなやかな理想のボディラインを手に入れてくださいね。
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(著者)森拓郎 (イラスト)も~さん