食卓を充実させたいけど、時間がないし、やる気も出ない……。
そんな時におすすめしたいのが、簡単かつバラエティに富んでいて、バランスの良い、なおかつ手抜きに見えない献立＆レシピ！

買い物とレシピをマネするだけで１週間の献立が完成すると大人気なYouTubeチャンネル「晩ごはん食堂」さんによる、最新刊『晩ごはん食堂　もっとラクうま！』より、もう一品ほしい…という時にあっという間に作れるレンチン副菜を３つご紹介します！

 

じゃがいものシャキシャキごまポンサラダ

普段とはひと味違ったサラダが食べたいときに試していただきたいのがじゃがいものサラダ。
じゃがいものシャキシャキ感がクセになります。

材料（２人分）

じゃがいも…１個（150g）
A————————————–
醤油…小さじ１
ポン酢…小さじ1
ごま油…小さじ1
砂糖…小さじ1/2
塩…少々
白いりごま…少々
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作り方

１. じゃがいもは千切りにして耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで１分30秒加熱する。（A）は混ぜ合わせておく。
２. 加熱後、流水で軽く洗って表面のぬめりを取り、水気をしっかり切る。（A）を加えて和える。

 

ほうれん草のピリ辛ツナマヨ

ほうれん草は茹でるのが面倒で避けてしまう…という方におすすめなのがこちらのレシピ。
レンチンして和えるだけでおいしく食べられます。

材料（２人分）

ほうれん草… １袋（200g）
ツナ缶（油漬け）… １缶
A————————————–
マヨネーズ… 大さじ２
醤油… 小さじ1/2
ごま油… 小さじ1/2
豆板醤… 小さじ1/3～
塩、こしょう… 各少々
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作り方

１. ほうれん草は茎と葉に切り分ける。耐熱容器に茎を入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで１分加熱する。葉も加えてふたたびラップをかけ、さらに１分30秒加熱する。流水で２～３回水を替えて洗い、水気をしっかり絞って３cm長さに切る。ツナ缶は油を切る。

２. ボウルにほうれん草、ツナ、（A）を入れて和える。

MEMO
ほうれん草は茹でてもOK。レンジでも加熱後に水洗いすればアク抜きできるので、時短したいときはレンジがおすすめです。

 

きのこのしそバター和え

今が旬のきのこを使った一品。
大葉が入っているので香りがよく、ついつい後を引くおいしさです。

材料（２人分）

しめじ…1/3袋強（70g）
まいたけ…3/4パック（70g）
大葉…６枚
A————————————–
バター…10g
和風だし（顆粒）…小さじ１
醤油…小さじ1/2
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作り方

１. しめじは小房に分ける。まいたけは手でさく。大葉はみじん切りにする。耐熱容器にきのこ類を入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで２分加熱する。
２. 加熱後に水気を切り、熱いうちに（A）を加えて混ぜ合わせ、大葉を加えて和える。

 

『晩ごはん食堂　もっとラクうま！』では、これまでYouTubeでご紹介してきた中から、特に手軽な料理を厳選。他にも、やる気がない日もサクッと作れるレシピが満載！
５週間分のレシピの他に、お買い物リストや食材の保存方法が掲載されています。しかもメニューは和食から韓国風、タイ風までバラエティ豊富。
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写真／三村健二

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